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浜松

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  小池橇歌(きょうか)
   れいぞう
(小池禮三)







      【新・浜松市】誕生を記念して
 平成十七年七月一日浜松市は近隣十二市町村で大合併、全国二位の面積、
人口八十万を越す政令都市を目指すところまでになりました。
明治四十四年(大正元年一年前)七月一日市制を施行した当時は僅か
三万六千人の人口でした。それから九十有余年、戦災復興を遂げて更に、
世界に冠たる産業と文化都市づくりで発展する『新浜松』を明治大正の市民は
想像しただろうか。しかし文化面では戦前の浜松市は現代人が羨む程の
高い水準で豊かな街で有ったようです。

本稿は二代目柳川亭主人、小池橇歌(礼三)が昭和三十九年より
五十年にかけて浜松市商工会議所内 「浜松クラブだより」に執筆、
連載されたものです。その他の随筆などと一緒に、いずれまとめて
出版の予定のものです。が、この遺稿をホームページに打ち直して、
明治、大正、昭和、の浜松の文化的芸能の香り等を芸能・文化・風俗に
関心のある全国の諸氏にお送りすることとします。
尚、明治三十四年生れの著者の使用する漢字は現代では読み難い箇所など
あるやに思いますが、触らず原文そのままに書き移す事とします。
「浜松芸能界七十年」「浜松歳時記」「あの日あの頃」は浜松市中央図書館の
市史編纂室に有ります。現物はいつでも見ることも出来ます。
新劇評、舞踊評その他随筆などを少しずつ当該ホームページ上に

移していきますので読者諸氏は続項をお楽みに時々、
「小池裕二郎 笛の世界」を覗きながら御覧頂ければ幸甚です。





平成17年7月1日
於、浜松アクトシティ大ホール
新浜松市合併式典での笛演奏




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