篠笛の材料は、篠竹で女竹、都竹とも呼ばれる、節の長さ30cm〜60cmのものを使います。河原などに自生しているものを、季節を選んで採取、3年以上乾燥させます。遠州地方は良い竹が昔からあります。藤舎名生氏も「竹質が良い」と愛弟子の理生さんが愛用する篠笛を見て言われた事をお話頂きました。 笛の材料として珍重され、古来から使われているものに煤竹があります。茅葺屋根の骨材や天井材に太、細様々な竹が、およそ150年〜200年の歳月を経て、昔の生活の煮炊きの煙で真黒に煤けているもの。茅葺屋根が無くなって貴重なものになっています。お茶道具、茶室の建材、竹工芸品、などに見られます。割れの無い真直ぐな女竹が有れば最高です。篠笛、能管、龍笛、などの丸管用に使います。雄竹や淡竹の太いものは、割って返して能管の材料になり、ご希望なら一節からでもお譲りします。 |
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<煤竹お譲りします>